第58届“中央玻璃”国际建筑设计竞赛
大赛简介
为了追求更方便、更舒适的生活,我们创造了各种各样的服务。在城市地区,我们现在可以用一部智能手机开启我们的生活。
虽然智能手机具有许多集成功能,是我们日常生活中不可或缺的工具,但许多人开始意识到,一旦发生地震、通信故障、停电或其他紧急情况,我们的生计可能会在眨眼之间受到威胁。尽管技术创新极大地提高了我们生活的便利性,给了我们更多的休闲时间,但从另一个意义上说,我们可能已经变得更依赖这些黑匣子提供的服务,以至于我们放弃了生活中的许多工具,使我们很难收回对它们的控制权。我们以服务为中心的生活现在是否已经达到了收益和风险之间的分水岭了呢?
“工具棚(toolshed)”主题是指收纳各种工具的地方(棚)。例如,虽然农村地区没有城市地区那么多的服务,但他们确实为每项活动优化了许多工具。这些工具都具有与其用途相对应的功能和形状,而它们的简单结构使它们能够在发生故障时进行维修。
本次比赛的主题是“新生活的工具棚”,要收集的工具的类型和形式应该因主题而异。它可以是一个类似于房子的“工具棚”,也可以是与其他人共享的类似于公共设施的“工具棚”。例如,如果我们审视传统的建筑类型,并将图书馆、博物馆或学校重新定义为“工具棚”,我们可以想象什么样的情况?在以计算机为工具的数字世界中,我们也可以探索“工具棚”的概念。
尽管竞赛对建筑的用途或规模没有要求,但仅提出工具或棚屋是不够的。本届竞赛邀请并期待参赛者就人们如何使用棚屋中收集的工具为社会的未来开辟新的生活方式提出建议。
大赛主办方
中央玻璃株式会社
参赛资格
无资格限制
参赛费用
大赛评委
隈研吾[隈研吾建築都市設計事務所];
亀井忠夫[株式会社日建設計];
青木淳[AS];
賀持剛一[株式会社大林組];
塚本由晴[Atelier Bow-wow];
石上純也[石上純也建築設計事務所]。
大赛日程
报名与成果提交截止:2023年8月28日(成果提交以邮戳日期为准);
初选结果公布:2023年9月下旬;
最终评审:2023年11月11日;
结果公布:将发表在新建筑2024年1月刊和A+U2023年2月刊。
奖项设置
最优奖:200万日元(约合人民币10.1万元)+纪念品;
优秀奖(2组):各30万日元(约合人民币:15,187元)+纪念品;
入围奖(4组):各10万日元(约合人民币:5,062元)+纪念品;
佳作奖(10组):各5万日元(约合人民币:2,531元)+纪念品。
大赛官网
https://www.cgco.co.jp/kyougi/theme/
私たちはより便利で、より快適な生活を求め、さまざまなサービスを生み出してきました。都市部であれば、いまやスマートフォンひとつで生活することができます。
多くの機能が集約され、生活に必要不可欠なツールである一方、ひとたび地震や通信障害、停電などの有事が起きた途端、私たちの生活はあっという間に脅かされてしまうことに多くの人が気付き始めています。技術革新は私たちの生活の利便性を大いに向上させ、余暇の時間をもたらしたものの、見方を変えれば、そのために多くの生活道具を手放し、自らの手で生活をコントロールすることも困難になるくらい、ブラックボックス化したサービスに依存しすぎてしまったと言えるのかもしれません。サービス中心の生活は今、その恩恵とリスクの分水嶺にあるのではないでしょうか?
テーマにある「ツールシェッド」とはさまざまな道具(ツール)が集まる場(シェッド)を指します。たとえば農村部には都市部ほどサービスは充実していませんが、それぞれの営みに最適化した数多くのツールがあります。それらはどれも目的に対応した機能とかたちが与えられ、構造もシンプルなので壊れたら自ら直すこともできます。
今回のテーマは「新しい生活のためのツールシェッド」です。集まるツールは対象によって種類やかたちは異なるはずです。家のようなツールシェッドでも、誰かと共有した公共施設のようなツールシェッドでも構いません。従来のビルディングタイプに目を向けて、たとえば図書館や美術館、学校をツールが集まるシェッドとして読み替えたら、どのような情景を想像できるでしょうか?コンピュータがツールとなるデジタルの世界でも、ツールシェッドのあり方が模索できるかもしれません。
建物の用途や規模に指定はありませんが、ツールだけの提案でも、またはシェッドだけの提案でも不十分です。シェッドに集まるツールを人びとがどのように使って新しい生活を切り開いていくのか、これからの社会へみなさんの提案を投げかけてください。ご応募をお待ちしております。
©来源:archrace
https://mp.weixin.qq.com/s/-znaEerP8CZj-JVW6AyMEg
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